気遣い?

サンゴくんは毎朝、おばさんが起きるのを上からじっと見ながら待っているのです。

おばさんは毎朝上からの視線を感じて布団から出るのです。

気遣いなのか、それとも起こす勇気がないのか… お腹が空いてるはずなのに、おばさんを起こさずにじっと待っているサンゴくん。

おばさんは起きてすぐにサンゴくんのご飯を準備します。
おばさんが食器を持ち出すとサンゴくんはミャーミャー鳴きながらスリスリしてくるのです。
いい子だなぁ、サンゴくん。

おばさんと猫、

ときどきラグビー。 おばさんと保護猫サンゴくんののんびり生活。

0コメント

  • 1000 / 1000